トピックス

千曲市戸倉創造館にて、「ものづくりフェア千曲2024」を開催しました (2024年9月18日)

千曲市主催の 『ものづくりフェア千曲』2024年は千曲市創造館で実施されました。千曲市内の中学2年生を主な対象とした展示会です。
◼️展示会の未来像・・・ “人をつなげて未来をつくる”
『人をつなげるとは…』
・地元企業を知ってもらう➡︎認知度アップ
・交流を図る➡︎業種を超えたつながり、従業員家族への情報共有
『未来をつくるとは…』
・子どもに、ものづくりの「すごさ」や「楽しさ」を知ってもらう
➡︎製造業に興味をもってもらう、地域製造業の存続と発展につなげる
◼️展示会の目... ≫続きを読む

昨日は大雪が降りました。 (2024年2月6日)

昨日は大雪が降りました。ワイルドな量(30cmオーバー?)で、スタッフ総出で雪かきしました。あるベテラン社員様はハイラックスに乗っておるので、朝一で駐車場の雪を押し固めて下さいました。 また弊社の部長がフォークリフトを操り、結構な量を片付けてくれて感謝申し上げます。もちろん他のスタッフも奮闘、全員のお陰です。 私が思い出すのは2014.2.8の大雪です。ちょうど280t成形機の納入日でした。坂城運輸様には「今年一番の過酷な現場」と言われたのを懐かしく感じます。 あれから10年、あっという間に・・・過ぎました。本当に時間というの... ≫続きを読む

2024年1月1日に発生した「令和6年能登半島地震」へ謹んでお悔やみとお見舞いを申し上げます。 (2024年1月29日)

2024年能登半島地震で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。 
この度の地震により亡くなられた方々のご冥福をお祈りし、ご遺族の皆様に謹んでお悔やみを申し上げます。
被害を受けられた皆様の安全と被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。 ≫続きを読む

信州プラスチックスマート運動協力事業者に認定されました! (2023年11月21日)

この度、長野県が行っている運動、信州プラスチックスマート運動に協力します! 海洋プラスチックごみの7割は陸域から発生するといわれており、太平洋、日本海に流れ込む河川を有する本県も、決して他人事ではありません。 そこで、上流県である本県から、プラスチックと賢く付き合う「信州プラスチックスマート運動」の取組みを推進し、「環境にやさしい長野県」を目指します。 そのために弊社で出来ることを考えました。 ・3Rの積極的実施による産業廃棄物の削減を図る(20%削減目標) ・プラスチック材料&製品の種類毎の分別、再利用、適... ≫続きを読む

【4時間だけのお仕事】成形作業補助係を募集します!! (2023年5月30日)

勤務時間  08:30~17:30/09:00~13:00(実働4時間・AMのみ)/13:00~17:00(実働4時間・PMのみ)
【仕事内容】
・コーヒー関連製品や雑貨類、化粧品関連(キャップ等)販促備品、機構部品など
プラスチック製品の目視検査や余剰部分の削除など仕上げ、その製品の箱詰めが主な仕事です。
★冷暖房完備で、作業しやすい環境です!
★健康診断を年1回実施しています!
※きれいな環境下でのお仕事で補助係のスタッフは 全て女性です。
※「ものづくりが好きな方」なら未経験者でも大丈夫す。 ・・・ものづくりが好きで、やる気があれば未... ≫続きを読む

ゼロカーボンに向けた取り組みについて (2023年2月6日)

ゼロカーボンに向けた取り組みについてご紹介します。3R+Renewableの原則にのっとり、 ①リデュース:無駄なごみを減らすこと。不要な物を買ったりもらったりしない、買い物にエコバッグを使う、壊れたものは修理して大切に使うなど。 ②リユース:一度使ったものを繰り返し使うこと。詰め替え用製品を使用して当初購入したポンプをごみにしない、いらなくなった洋服や物をフリーマーケットやリサイクルショップなどで譲り合うなど。
③リサイクル:使い終わったものを資源として再利用すること。資源ごみを正しく分別する、資源ごみのリサイクル... ≫続きを読む

寒冷地にお住いの方の強い味方 (2022年12月14日)

弊社と縁がある先輩がこの度なんと起業いたしました。その会社は「ニック株式会社」さまです。 その記念すべき第一号商品は『カーウィンドウガード』でした。
このカーウィンドウガードはカー用品の一種で、霜対策に最適の商品となっています。
使い方はとても簡単で車から降りたタイミングでパパっと取り付けるだけ。
所要時間はたったの1分!
これを使えば毎日の霜取りに時間を取られることはなく、暖機運転の必要もないため省エネ対策にも◎
寒冷地にお住いの方たちの最大の味方となれる商品を開発することができたの... ≫詳しくはこちら

地域創生型ゼロカーボンチャレンジ (2022年12月6日)

昨今の世界情勢や経済状況が激変する中、「脱炭素社会に向けた取り組み」を図ることを目的として、数年前から地元の戸倉上山田商工会で「カーボンニュートラル」の研究を行っております。2016年頃から「電気自動車」の製作に取り掛かり2台のEVを既に作製済みです。(1号車は鉛バッテリー、2号車はリチウムイオンバッテリー搭載の 側車付二輪自動車 )  2022年度は新たに3台の人力発電機を作って自主イベントを開催しました。
目的は「脱炭素社会の創造」ですが、地域で頑張っている中小企業が日々の仕事で培った技術を持ち寄って、新た... ≫詳しくはこちら

クロス・ファンクショナル・チーム(Cross Functional Team=CFT) (2022年10月13日)

今年の6月7月8月頃から弊社で様々な問題が連続的に多発したため、CFT(クロス・ファンクショナル・チーム)を社内オペレーターで編成した。目的は各工場および各人(個人レベル)の知見・ノウホウを横断的に6人 (トップ&部長は除く) で共有し、成功事例・失敗事例をお互いに知って、日々の良品量産にいかしたいと考えたからである。全社的な品質&量産について検討&解決策を提案していくことをミッションとした組織です。部署として常設する場合と、プロジェクトとして一時的に立ち上げる場合があるが、弊社では常設とした。一般的には以下の段階が... ≫続きを読む

「失敗の本質」と「撤退の仕方」 (2022年5月30日)

日本軍の失敗の要因を書いた本と最近読んだ撤退の本が印象に残ったので書き留めておきます。現在の日本の会社や組織にも言えることですが、今までの成功や前例にとらわれ過ぎてしまう傾向があります。確かに・・・考えてみると自分達にも当てはまりそうです。この答えのない時代、バランス感覚がこれほどまでに試される時代はなかったのか?それとも常にあったのか?意見の分かれるところですが、白黒・ゼロイチではなくグレーの部分が重要です。恐らくいつの時代も変化を求められますが、変化の大きさが今回は大きそうです。プラスチックは悪いもの... ≫続きを読む
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