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”下町ロケット”にパワーをもらってますか? (2015年12月16日)

皆様!!”下町ロケット”にパワーをもらってますか?私は日々もらっています。熱いですね、佃製作所の佃航平社長は!きっと半沢直樹も良かったけど、中小企業が多い日本だからこそ、凄く励まされることが多くって、皆様もTVか小説に釘付けではないでしょうか?作者の池井戸潤さんって元銀行員で小説家になられて、これだけの熱いドラマを描けるなんて天才です。その下町ロケットの中で好きな名言を最後にUPします。①銀行に見捨てられ、取引先からも見放され、それでもまだこの製作所にはまだ君たちがいる。だから俺は戦うことにした。どんな難問にも必ず答えがある。みんなの力をどうか貸して欲しい。②ナカシマだろうと、佃だろうと、そんなことどうだっていいんだ!みんながこれまで必死に培ってきた技術や志を、次の世代に繋げていってもらいたい。技術進歩が止まってしまったら、世の中の発展はない。③俺が銀行に入ったのは、能力や技術はあるのに、日の目の見ない企業を助けたかったからです。銀行員として、ものづくり日本の手助けをしたかったからです。④私の裁判での勝率ご存知ですか? 8割です。残りの2割は勝訴に限りなく近い和解です。何故だと思います? 負ける裁判をしないからです。⑤たとえこの裁判に負けたとしても、ナカシマに特許を奪われたとしても、屁でもありません。培ってきた技術力だけは奪えない。 正義は我にありだ。⑥技術は嘘をつかない!